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このブログはYoutubeやVimeo等のサーフィン動画をサーファー、サーフポイントごとにまとめております。
皆様のサーフィンライフの一助となれば幸いです。 動画や記事に関する感想、リクエスト等のコメントもお待ちしております。











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"RUSSIA" by KEITH MALLOY(キース・マロイ) , DANE GUDAUSKAS(デーン・グダスカス) , TREVOR GORDON(トレバー・ゴードン) , CYRUS SUTTON(サイラス・サットン)


Russia Trailer - Available on DVD + photo Zine from Grandview on Vimeo.



先日ご紹介したcyrus_sutton_サイラス_サットンも出演しているサーフィン動画"Russia"。
まず、Russiaと聞いてサーフィンを思い浮かべる人はいないのではないでしょうか。
しかしこの動画では、ロシアの極東側エリアにある“カムチャッカ半島”の極上ウェーブで遊ぶ4人のサーファーが映し出されます。

カムチャッカの土地は火山が多数連なり、海側には氷河もある非常に厳しい地域です。
その厳しさゆえ、人の手が届かない大自然が残っており、4人のサーファーも6輪の軍用車やヘリで移動し、キャンプをしながら波を探します。まさに冒険といえるサーフトリップで、カムチャッカ半島のサーフポイントとしての可能性が示唆されています。

私はitunesでダウンロードしましたが、DVDですと本編の写真集ともいえる100ページのブックレットが付くそうです。
100ページ写真集、非常に興味がありますがDVD売ってるところが今現在見つかりません。
無念です。




サーフィン&パウダーサーフィン・マップでカムチャッカ半島周辺もチェックしてみてください。

"In the shaping bay" by Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス)



シェイプからグラッシングまでの全行程を1人で行い、斬新なデザインのボードを生み出すRyan Lovelace(ライアン・ラブレス)のドキュメンタリー動画です。
ブランド名にSurf Craftと入れるだけあって、まさにその仕事っぷりは職人と呼んで差し支えないでしょう。

カリフォルニア・サンタバーバラにある“Ryan Lovelace surf craft(http://ryanlovelace.tumblr.com/)"にてRyan Lovelace(ライアン・ラブレス)のアイディアしたサーフボードのデッサンが見れるのですが、よくまあこんなにアイディアが出るなと感心させられます。ぜひチェックしてみてください。


"Almost cut my hair"ダウンロード&DVD by Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス)

過去エントリーの”"Almost Cut My Hair" by Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス)_サーフィン”にてご紹介した"Almost Cut My Hair"がリリースされました。
DVDはオフィシャルHPから注文が出来ます↓
 "Almost cut my hair" by Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス) DVD注文ページリンク

または"Reel house"からダウンロードすることも可能です(私はダウンロードにしました)↓
"Reel house" "Almost cut my hair"ダウンロードページ リンク

Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス)がシェイプしたサーフボードがたくさん出てきますが、やっぱりおすすめは"Rabbits foot"。

Rabbitsfoot + Ryan Burch Section - Almost Cut My Hair from Ryan Lovelace on Vimeo.



ほんと楽しそうですね、これこそ未来のサーフィンではないでしょうか。

サーフィン&パウダーサーフィン・マップでサンタバーバラ周辺もチェックしてみてください。

"サーフアイランド・新島

国内で非日常的なサーフトリップを楽しめる離島。日本には本州、北海道、四国、九州及び沖縄本島を除いた6,847島もの離島があるそうです。それほどの数の中で、サーフアイランドとして最も有名なのが新島です。



新島の中でも特に羽伏浦ポイントは世界的にも有名で、上の動画の様に過去ASPのコンテストも開催されるほどです。最近でも多くの海外プロサーファーが新島でサーフィンしており、記憶に新しいところではNALU No.98 7.2013にRobin Kegel(ロビー・キーガル)の新島トリップの特集が載っていました。




もちろん、国内プロサーファーもよく訪れており、JPSAの大会や雑誌の企画で特集されることが多いです。特に春が地形が決まりやすく、低気圧の通過によるウネリで極上の波に出会える確率が高いようで、私の友人にも毎春決まって新島へトリップする人がいます。
下の写真は、過去に私が見た新島特集の中でも最も衝撃的な写真が掲載されていたSF1ST #090からの抜粋です。



2010年に発行された雑誌ですが、いまだこれを超える新島の波写真には出会ってません。
特にミサイル下(写真上)の波は遭遇したとしても、パドルアウトする気にはなれないような圧巻のブレイクですよね。


"サーフアイランド・新島・リンク集

以上の様に、よくメディアに取り上げられる離島のため情報も得やすいサーフトリップ先ですが、参考までにリンク集を用意しておきます。
また併せてサーフィン&パウダーサーフィン・マップ リンクもご利用ください。

”新島基本情報”
 東京都新島村ホームページ

 新島WIKIPEDIA

"新島サーフポイント"
 新島サーフポイント

”新島波情報”
 YOJIBAY

 From the island.


"サーフィン&パウダーサーフィン・マップ

サーフィンの楽しみの一つにサーフトリップがあります。波は地形、うねり、潮の満ち引きに風、色々な要素によって生まれるため一つとして同じものはありません。世界の海岸線の総延長は35万6000kmにもなるそうで、波の種類はまさに無限大です。
サーファーという人種には、そんな無限の波から自分にとって最高の波を求め旅をする本能が備わっているようで、私も雑誌やインターネットで良い波の動画、写真を見つけると地図を開きポイントを探し、波が立つ条件を予想し、いつか行けた時のことを妄想しております。

そんな妄想をせっかくなので記録していき、サーフィンに関するポータル的な役割をもった地図を作ってようと思い立ち作ったものが ↓

"サーフィン&パウダーサーフィン・マップ"


使い方は普通のGoogle mapと同じです。動画、写真、波情報ブログ等をだいたいの位置に記録して行く予定です。位置情報はだいたいなので、参考程度に見て頂ければ幸いです(この地図情報の利用に関しましては自己責任にてお願いいたします)。

大きいサイズで地図を見る際は、上の地図上の右上にある[ ]マークか、下のリンクをクリックしてください。

サーフィン&パウダーサーフィン・マップ リンク

まだまだコンテンツが少ないですが、情報の量、質が充実した地図を目指してちょこちょこ更新していきます。

"Alaia(アライア)サーフィン" by Tom Wegener

Ryan Lovelace(ライアン・ラブレス)のサーフボード"Rabbits Foot"や、Ryan Burch(ライアン・バーチ)のLordboard (ロードボード)などのフィンレス・サーフボードの原点にあたるのが"Alaia"です。


Tom's Creation Plantation Trailer from www.KORDUROY.tv on Vimeo.


このAlaiaサーフィン動画は、昔のハワイで乗られていたAlaiaを現代に甦らせフィンレス・サーフィンブームの火付け役となったTom Wegener(トム・ウェグナー)によるAlaiaの作り方、乗り方DVDの紹介動画です。

Tom Wegener(トム・ウェグナー)は現在オーストラリアでTom Wegener surfborads ( http://www.tomwegenersurfboards.com/)にてAlaiaやその他の新しいタイプのフィンレスボードをシェイプしています。


"Tuna(ツナ)サーフィン" by Tom Wegener

Tom Wegener(トム・ウェグナー)やその他の多くのプロにとって、Alaiaはとてもエキサイティングなサーフボードのようですが、私たちのような一般サーファーにとって浮力が無く、フィンも付いていない木の板に乗ることは簡単なことではありません。
そこで非常に優しい(と思われる)Tom Wegener(トム・ウェグナー)は、多くの人にAlaiaのフィンレスサーフィンの面白さを知ってもらおうとフォーム製のフィンレスサーフボード"Tuna"を作りました。
下記の動画でTom Wegener(トム・ウェグナー)自信が"Tuna"の詳細について紹介しています。



天才サーファーOzzie Wright(オジー・ライト)が実際にTunaに乗っているサーフィン動画もあわせてどうぞ。



また、Tuna制作の初期段階では木で作成していたようです。商品化するにあたってフォームに変わったのでしょうか。木で作られたTunaの様子が分かる動画もご覧ください。


tuna fun, alaia fun, finless rocks!! from matt williams on Vimeo.


"Albacore(アルバコア)サーフィン" by Tom Wegener

Tom Wegener(トム・ウェグナー)のフィンレスボードのラインナップには、Tunaをさらに扱いやすくしたソフトボードの"Albacore(アルバコア)"というモデルもあります。
ソフトボードというと子供や初めての人向けのサーフボードと思われがちですが、さすがTom Wegener(トム・ウェグナー)、"Albacore(アルバコア)"はしっかりと機能するフィンレスサーフボードみたいです。
実際にByron bayでのサーフィン動画をどうぞ。



この"Albacore(アルバコア)"は”Albacore photo competition(http://tomwegenersurfboards.com/blog/albacore-photo-competition)”というイベントが開催されており、"Albacore(アルバコア)"のライディング写真を送って選ばれると"Albacore(アルバコア)"がもらえるようです。
どうせなら持っていないサーフボードが欲しいところですが、選ばれてもらえたのなら非常に嬉しいことですね。

サーフィン動画


"Bluegill(ブルーギル)サーフィン" by Jon Wegener

Tom Wegener(トム・ウェグナー)の弟 Jon Wegener(ジョン・ウェグナー)もWegener surf (http://www.wegenersurf.com/)としてAlaiaをシェイプしており、拠点はカリフォルニアにあります。
Jon Wegener(ジョン・ウェグナー)もAlaiaをより多くのサーファーに楽しんでもらいたいと考えBluegill(ブルーギル)というサーフボードを制作しています。
Bluegill(ブルーギル)は厳密にはフィンレスサーフボードではなく、低めのフィンが付けられていますがJon Wegener(ジョン・ウェグナー)が言うにはライディング中はフィンは機能しておらずフィンレスサーフボードの様なフィーリングを感じることができるそうです。
このフィンはスープにつかまった時などに、バランスを取りやすくする役目を持っているようです。
こちらの動画が実際のBluegill(ブルーギル)のサーフィン動画です。




Wegener 兄弟は、今後も2人それぞれの視点からFinlessの楽しさを発信してくれることと思いますので、どんなユニークなサーフボードが出てくるか楽しみです。
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