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Loard board(ロードボード)


Stranger than Friction... filming for "Stoked and Broke" from www.KORDUROY.tv on Vimeo.


前回の記事(Stoked and broke)で紹介した"Stoked and broke"の中でRyan Burch(ライアン・バーチ)がLord board(ロードボード)と呼ばれる四角フィンレスサーフボードに乗っていますが、"Stoked and broke"リリース前に短い動画がアップされておりました。この動画の説明を見るに、Ryan Burch(ライアン・バーチ)のLord board(ロードボード)は長さ4'10"のスタイロフォームでレジン無し、グラス無し、ストリンガー無しとサーフボードとは到底言えないほど何もついていないようです。それらすべてが付いているサーフボードですら完全にコントロールするのは難しいのに、Ryan Burch(ライアン・バーチ)は本当に自由に波に乗っていますね。

Lord board(ロードボード)に使われているスタイロフォームですが、私も詳しい訳ではないのですが、どうやら通常のサーフボードに使われているフォームよりも高密度で水を吸いづらいようです。そのためレジンやグラスでまかなくても一応波に乗れるのだとか。この辺はRyan Burch(ライアン・バーチ)の友人でもあるLucas Dirkse(ルーカス・ダークシー)がサーフメディアさんの取材で答えておりますのでご参考に。


Lord board(ロードボード)in Japan.
なかなか日本の海でLord board(ロードボード)を見ることは無いと思うのですが、2012年のFISHFRY JAPANにはLucas Dirkse(ルーカス・ダークシー)がLord board(ロードボード)を持って参戦していました。下の動画がその時のプロセッションの時のもようです。



風の合っていないよくある日本の波ですが、この波でも一応Lord board(ロードボード)で遊べるようです。しかし途中誰かに投げられている様子を見ると、やっぱりただの漂流した発泡スチロールゴミにしか見えません。それでもLucas Dirkse(ルーカス・ダークシー)はLord board(ロードボード)でのサーフィンは最高に楽しいとコメントしております。インタビュー記事の写真からLord board(ロードボード)の途中が折れているのを直しているのが分かりますし、よっぽど気に入っているのでしょう。試しに一回乗ってみたいものです。
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